屋上防水工事 (多種工法)
防水工事施工の一例をご紹介いたします。
■ 事前調査・診断・設計致します。
■ 施工部位に、最適工法の選定・環境にも考慮いたします。
1.ウレタン工法 2.非塩ビ熱可塑性ポリオレフィンシート系
3.改質アスファルト工法 4.ウレタン・FRP複合工法
屋上防水材料ご紹介
- ソフランシール:荷役反応効果タイプのカラーウレタン防水材 各部位により多種多様の工法が選べます。
特長:軽量・シームレスで、複雑な形状の施工に適しています。耐久性・耐光性すぐれ、メンテナンスが簡単です。 - メカシートFP:ポリオレフィン系エラストマー(TPO)を主成分とし、熱可塑性ゴム系シートと樹脂系シートの特徴を併せ持った防水シートです。結ぶ溶着が可能でシート接合部の一体化が図れます。
特長:耐久性は高分子防水材料の中では郡を抜き、固定金具を使用する為湿潤状態でも施工可能です。 - ガムクール:改質アスファルトを主原料(退行性・耐久性を飛躍的に改良)としたシートを張り重ねて防水層を構成します。
特長:耐候性に優れ、紫外線や雨などの劣化原因及び耐熱性に対しても安定した性能を発揮します。 - ウレタン・FRP複合防水:ウレタン(デックウレタンN)二液反応型エポキシ樹脂・FRP(コロテクト)軟質不飽和ポリエステル樹脂
特長:水密性に優れメンテナンスも容易です。強度があり雪下ろしの作業にも耐えます。
主な施工例




