平成26年5月までに、先端技術実証・評価設備整備費等費補助事業を活用して、金属事業部に新しい設備が導入されました。
100kg真空溶解炉
300㎏加熱炉
研削機械2台
100㎏真空溶解炉、300㎏加熱炉の導入により、これまで30kgしかできなかった溶解が100㎏までできるようになり、コストの圧縮が可能になりました。
これにより、コバルト基合金の少量での試作・開発に加え、小ロット・短納期に合わせた製品製造まで試作・開発終了後も対応できる体制が整いました。