2012年6月アーカイブ
屋上防水工事 (多種工法)
防水工事施工の一例をご紹介いたします。
■ 事前調査・診断・設計致します。
■ 施工部位に、最適工法の選定・環境にも考慮いたします。
1.ウレタン工法 2.非塩ビ熱可塑性ポリオレフィンシート系
3.改質アスファルト工法 4.ウレタン・FRP複合工法
屋上防水材料ご紹介
- ソフランシール:荷役反応効果タイプのカラーウレタン防水材 各部位により多種多様の工法が選べます。
特長:軽量・シームレスで、複雑な形状の施工に適しています。耐久性・耐光性すぐれ、メンテナンスが簡単です。 - メカシートFP:ポリオレフィン系エラストマー(TPO)を主成分とし、熱可塑性ゴム系シートと樹脂系シートの特徴を併せ持った防水シートです。結ぶ溶着が可能でシート接合部の一体化が図れます。
特長:耐久性は高分子防水材料の中では郡を抜き、固定金具を使用する為湿潤状態でも施工可能です。 - ガムクール:改質アスファルトを主原料(退行性・耐久性を飛躍的に改良)としたシートを張り重ねて防水層を構成します。
特長:耐候性に優れ、紫外線や雨などの劣化原因及び耐熱性に対しても安定した性能を発揮します。 - ウレタン・FRP複合防水:ウレタン(デックウレタンN)二液反応型エポキシ樹脂・FRP(コロテクト)軟質不飽和ポリエステル樹脂
特長:水密性に優れメンテナンスも容易です。強度があり雪下ろしの作業にも耐えます。
主な施工例





屋上防水 (加硫ゴム系シート防水工)
FRPグレーチング
プール (FRP防水)
軟質樹脂を使用したFRP(ガラス繊維強化プラスチック)防水は、優れた防水性・耐水性を発揮、下地としっかり追従し耐候性、耐久性にも優れます。
プールFRP防水材料ご紹介
特徴:
■ 防水性・対水性
→耐水性に優れたイソ系ポリエチレン樹脂を使用
※環境対策も配慮しております。
■ 耐候性→仕上材の選定により優れた対抗性を発揮
■ 耐薬品性→材料の組み合わせにより、耐酸・耐アルカリ耐溶剤等、優れた性能をを発揮
用途:
■ RCプール (P-2S-F・P-2-T工法)
■ 足、腰洗い槽 (P-1S-F工法)
■ すべり台 (P-1S-F工法)
■ 防火水槽 (T-2-F工法)
■ 生け簀 (T-2-F工法)
■ 水族館飼育プール (T-2-F工法)
主な施工例



プール (循環装置・プール用防水シート)
越流板 ( FRP製 ・ 銅貼りFRP製 )
水槽防食工事
生体材料・その他特殊素材
●釜石・大槌地域産業育成センターに於いて東北大学の千葉晶彦教授の開発した低NiCo-Cr-Mo合金の素材製造技術を確立し、当社が設備を譲り受け技術を継承したものであります。
- 小ロットでも対応致します。
- 成分目標値の指定で溶解を致します。
- 試作品の開発をお手伝い致します。
- 短納期で納めます。
上記のニーズにお応え致します。
金属の溶解・鍛造・圧延加工を下記ニーズにお応えいたします。 小ロットでも対応を致します。 成分目標値の指定で溶解を致します。 試作品の開発をお手伝い致します。 短納期で納めます。
- 小ロットでも対応を致します。
- 成分目標値の指定で溶解を致します。
- 試作品の開発をお手伝い致します。
- 短納期で納めます。
建築防水・防食・塗装
●事前調査、診断、設計、施工の一貫性・施工体制による安全・安心
●施工部位、最適工法の選定による超寿命化
●環境に配慮した施工工法の選択
主な取扱製品
●塩ビシート防水
●加流ゴム系シート防水
●塗膜防水
●改質アスファルシート防水
●アスファルト防水
●シーリング
●下水道施設防食被覆工法
●上水道施設防食被覆工法
●農業集落排水施設被覆工法
●外壁補修
●外壁仕上塗装
●その他各種建築関係
一般成形品

●設計・製作・取り付け工事まで行います。
●ニーズに応えた設計・製作。
●小ロット・短納期でも対応致します。
主な取扱製品
●覆蓋(フラット・アーチ・可動式)
●トラフ(集水・洗浄排水・スカム排水・越流)
●越流板(FRP・銅貼り・防藻塗装)
●養殖槽(丸型・角型)
●RTM成形(機械カバー etc...)
●合成木材(覆蓋・角落し etc..)
●サンドイッチ成形品(覆蓋・角落し etc..)
●引抜成形品(覆蓋・角落し etc..)
●プール・スライダー
●水処理関連(部品・カバー)
●その他
耐食成形品

●設計・製作・取り付け工事まで行います。
●特殊構造の製作(大きい物の製作)
主な取扱製品
●円形タンク(1m³から150m³)
●角タンク(希望サイズに合わせます)
●スクラバー・脱硫塔 等
●ダクト
●集塵機
●各種ライニングタンク
●陸送できないような構造物(海上輸送)
各部門のお問合わせ先
お電話の受付時間:■平日 ■08:00から17:00
FRP部門
TEL:0193-26-6880
建築工事部門
TEL:0193-26-6880
金属事業部門
TEL:0193-55-4510
製作品ガイド
- コバルト・クロム・モリブデン合金
- 銅合金
- ステンレス
- 鉄合金
- チタン加工
個人情報保護の重要性に鑑み、「個人情報の保護に関する法律」及び本プライバシーポリシーを遵守し、お客さまのプライバシー保護に努めます。
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金属事業部立ち上げの経緯
医療用Co-Cr-Mo合金は、国内では少量生産体制の設備・技術の両面において応えられない状況にあり、医療機器メーカーは、医療用Co-Cr-Mo合金の国内での少量生産に対応可能な企業の創成に、大きな期待を寄せています。
その中で、東北 大学の千葉晶彦教授が、従来のCo-Cr-Mo合金と比較して非磁性であり耐磨耗性、耐食性において生体適合性に優れ、欠点が少ない極めて有望な素材であ る、非磁性・高機能・高性能Co-Cr-Mo合金(Ni含有量が極めて微量)を世界で初めて開発しました。
その素材製造技術(インテリジェント鍛造技術)確立と釜石地域での事業化を目指し、釜石発の素材、釜石地域の活性化を主目的として、平成17年3月、(財)釜石・大槌地域産業育成センター内に、企業17社からなる「生体材料事業化研究会」を立ち上げました。
弊社も研究会のメンバーとして参画し、事業化検討などの取組みをしてきました。
平成19年4月に当社が事業化主体企業に選出され、(財)釜石・大槌地域産業育成センターより技術移転を受けました。
その後、自社設備にて別添成果の非磁性・高機能・高性能Co-Cr-Mo合金の製造が可能となり、平成22年3月に設備(一部)の譲渡を受け、事業化したものであります。
製品データシート
会社概要
沿革
昭和53年2月 | 当地に於いてボートのパーツを中心にFRP成形加工業を開始 |
昭和58年6月 | 社名を有限会社唐丹エフ・アール・ピーとし、法人登録する |
昭和60年3月 | 耐蝕FRP製品の成形加工業を開始 |
平成元年6月 | 工場を新築増築し業務を拡張する |
平成2年6月 | FRP覆蓋・トラフ越流板等の成形加工業を開始 |
平成3年2月 | FRP防水業を開始 |
平成4年9月 | (有)唐丹エフ・アール・ピーより、(株)エイワ改称 資本金1,000万円に増資 |
平成5年10月 | 建設・防水工事業許可を取得 |
平成12年11月 | 第二工場を新築し業務を拡張する |
平成13年5月 | 塗装工事業許可を取得 |
平成18年12月 | 本社工場(唐丹)より第二工場(平田)に、本社事務所移転 |
平成21年8月 | 3,000万円に増資 |
平成22年3月 | 金属事業部を開始 |
平成24年4月 | 一級建築士事務所開始 |
平成26年4月 | 金属事業部にてISO9001:2008の認証を取得 |
平成26年6月 | 特定建設業の許可を取得 (特‐26)第8763号 |
令和2年5月 | EIWA HOME 開設 |
本社 所在地
唐丹工場 所在地
- 唐丹工場
- 〒026-0121 岩手県釜石市唐丹町字大曽根8番地
金属事業部 所在地
- 〒026-0055 岩手県釜石市甲子町第10地割405番地45
生産工程


